京都のタクシーで嫌な思いをした時の対処法：苦情対応から再発防止まで

京都タクシーが最悪すぎる。はじめまして。長くなりますがどうかアドバイス下さい。はじまりは一昨日、自宅にタクシーを呼びました。私の自宅は辺鄙な場所にありほぼ毎日タクシーを呼びます。決してお金持ちではありませんし、乗り物を運転するのが怖いので。そこで一昨日来たのがAとします。Aはいきなり「え？どっから出てきたん？」と。ため口にイラッとしながら「ゴミ捨てたから裏からです」と。そっから弾丸トークされしかもコンビニ寄ったら煙草吸い始めメーター止めず。「病院急いでる」と伝えると「なんで？どしたん？元気そうやん」と言われました。「火傷のケロイド手術する」と伝えると「見せてくれ」と。は？てなってもしつこいのに見せたら「若いのにメス入れたらあかんって！そんなとこ送れへん！」とごねだしてタクシー乗せてもらえず遅刻確定。私も呆れてどこまで杜撰な教育しとんねんと思いながら気が弱くキレれらなくて「とりあえず行って」と言うと「コンビニ突っ込んでいい？」と返され、あ、やばいやつだ。と怖くなりました。「水商売っぽいね」と言われたので適当にかえすと「店教えてくれ」とずっと言われその間路肩に車寄せて後続車を先に行かせてました。適当に店の名前言ったら進みだして、ってずっとこんな調子でいつもの倍以上の金額を払いました。ちなみにお釣りも返してくれず。会社に言おうとしましたが自宅もばれているので仕返しされてもかなんと耐えました。で、今日、歯医者さんに行こうとしたらなんとまたそいつが。急いでたし他にタクシーも捕まらないし乗りました。ボイスレコーダーで録音も始めました。「駅まで」って伝えたのに「最後どこ目的？」と聞かれ馬鹿な私は答えてしまい「じゃあ最後まで行こうや！」と言われさすがに「は？」となり断りました。「電車より早いから！10分で行くし！」とわけわからんこと豪語しはじめ「もういいしはよ行って」と言うとまさかの駅通過。腹は煮えくり返ってたけど今回は録音もしているので最後まで付き合って会社に言おうと決めました。「俺あの辺詳しいねん」とか言いながらわけわからん道行って同じ道ぐるぐる。しまいに人気のないところで止まって「二回も会えるのは運命」とか言い出して恐怖。メーターも上がり続けてます。「俺がマスクしているのは事務所が加齢臭臭いから」「タクシー運転手は全員社会人不適応者」「高校ではいじめられて死にたいって毎日思ってた」「タクシーは臭い汚いカス給料悪い殺されるの5k」「もうこの会社辞める」などずっと言ってました。私はほぼ「うん」か無視です。結局50分かかり到着。高額なうえにもちろんお釣り返してくれず。しかも病院また遅刻。最後には直筆サイン入りの番号渡され「また会いたい」と。唖然。私が受け取るまで降ろしてくれないし。そこからタクシー会社の本部に連絡。そしたら「営業所のもんに連絡さす」と。すぐに連絡きました。が「あー。そのドライバー苦情一回じゃないんですよ」と。金額相応のプリペイドで済ますようですが、私の気が済みません。もちろんもう利用するつもりはありませんが。京都の代表的なタクシー会社で一番台数が多い気がするだけに辛いですが。もうね、試験前なのにイライラして勉強が手につきません。なにか手はありませんか。今まで多額利用してきだだけに最大限のお詫びをしてほしいです。どうかアドバイスお願いします。

大変な経験をされたのですね。京都でタクシーを利用する際にこのような不快な思いをされたことは、非常に残念です。まず、落ち着いて、具体的な対応策を考えていきましょう。今回のケースは、タクシー運転手の不適切な言動、過剰料金請求、サービスの著しい低下といった複数の問題が複合的に発生しています。これらは、お客様として当然受け入れるべきものではありません。

1. 録音データの有効活用と証拠集め

幸いにもボイスレコーダーで録音をされていたとのこと。これは非常に重要な証拠となります。タクシー会社への苦情申し立ての際に、この録音データは必須です。録音データは、運転手の不適切な言動や過剰料金請求を明確に証明する強力な証拠となります。さらに、タクシーの走行ルートを記録したGPSデータがあれば、無駄な走行による過剰料金請求を裏付けることができます。もしスマートフォンをお持ちであれば、Googleマップなどの位置情報アプリで走行ルートを記録していた可能性もあります。確認してみてください。

2. タクシー会社への再交渉と法的措置

タクシー会社からの対応に不満があるとのことですが、プリペイドカードでの対応は不十分です。録音データなどを提示し、より適切な対応を求めるべきです。具体的には、過剰請求分の料金返還、運転手への厳重な処分、そして誠実な謝罪を求めましょう。電話での交渉が難しい場合は、内容証明郵便で改めて苦情を申し立て、法的措置も視野に入れることを伝えましょう。弁護士に相談することも有効な手段です。

具体的な交渉内容例：

過剰請求分の料金全額返金
運転手の処分内容の明確な説明と再発防止策
会社としての公式な謝罪（書面での謝罪など）
今後、同様の事態が発生しないための具体的な対策

3. 消費者センターへの相談

タクシー会社との交渉がうまくいかない場合は、消費生活センターへの相談も検討しましょう。消費生活センターは、消費者の権利を守るための機関であり、タクシー会社との交渉をサポートしてくれます。また、必要に応じて弁護士を紹介してくれることもあります。京都府の消費生活センターの連絡先を調べて、相談してみましょう。

4. 今後のタクシー利用について

今回の経験は非常に不快なものでしたが、これを機に、より安全で快適なタクシー利用のための対策を立てましょう。

タクシー会社選び：口コミサイトなどを参考に、評判の良いタクシー会社を選びましょう。また、複数のタクシー会社を比較検討し、信頼できる会社を選ぶことが重要です。
乗車前の確認：乗車前にメーターを確認し、料金表示に異常がないかを確認しましょう。また、運転手の名前や車両番号を記録しておくと、後日のトラブル発生時に役立ちます。
ボイスレコーダーの常備：今回の経験を踏まえ、今後タクシーを利用する際には、ボイスレコーダーを常に携帯することをおすすめします。
ルートの確認：乗車前に目的地までのルートを確認し、運転手に確認しましょう。無駄な走行をさせないよう、注意しましょう。
料金の確認：降車時に料金を確認し、お釣りをきちんと受け取っているかを確認しましょう。領収書を発行してもらうことも有効です。
アプリ利用：UberやDiDiなどの配車アプリを利用することで、運転手の評価やルートの確認などが容易になり、安全な乗車体験につながる可能性があります。

成功事例：毅然とした対応で解決に導いたケース

以前、当事務所に相談に来たお客様は、タクシー運転手から不当な料金を請求された経験がありました。お客様は、冷静に状況を説明し、録音データとGPSデータなどを提示することで、タクシー会社に過剰料金の返金と運転手の処分を認めさせました。この事例は、証拠をしっかり確保し、毅然とした態度で対応することで、解決に導けることを示しています。

専門家としてのアドバイス

今回のケースは、タクシー運転手の倫理観の欠如と、タクシー会社の管理体制の甘さを示しています。このような事態を二度と経験しないためには、お客様自身も適切な対応と予防策を講じる必要があります。そして、タクシー会社には、運転手の教育を徹底し、お客様の安全と快適なサービス提供に努めるよう強く求めるべきです。消費者庁や国土交通省にも報告することで、業界全体の改善に繋がる可能性があります。

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まとめ

京都でタクシーを利用する際に、不快な経験をされた場合、まず落ち着いて証拠を確保し、タクシー会社に正式に苦情を申し立てましょう。録音データやGPSデータは強力な証拠となります。交渉がうまくいかない場合は、消費生活センターや弁護士に相談することを検討しましょう。そして、今後のタクシー利用においては、安全対策を講じることで、同様のトラブルを回避することができます。今回の経験を教訓に、より安全で快適なタクシー利用を目指しましょう。

※本記事は一般的なアドバイスであり、法的助言ではありません。具体的な法的措置を検討する場合は、弁護士にご相談ください。

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