夫の無関心とケーキ…忘れられない最悪の誕生日

誕生日の最悪なエピソードを教えて下さい。（奥様、御主人様限定でお願いします）先週、私の誕生日でしたが、悲惨でした・・・まあ、誕生日だからと言って、嬉しい！！！と浮かれる年でもないのですが、やはり一年に一度のその日は、自分にとって特別な日でもありますし、「この一年、また頑張ろう」という気持ちを新たにする元日と同じような意味のある一日だと思うのです。自営業の我が家では、私が主人と社員の分の昼食を毎日作らなければならないこともあるので、子供や主人の誕生日には、私が腕を振るいますが、自分の誕生日に作る・・・というよりは、外食させてくれたら、楽だし、嬉しいな・・・と思い、夕方主人におねだりしたら、あまり乗り気そうではないもののOKしてくれたので、出掛ける支度をして待っておりました。子供達と相談し、大体外食する時は、ラーメン屋さんかお寿司屋さんだけど、ママの誕生日だから、イタリアンにしようということになりました。と言っても、全国にチェーン店のある、安さでも有名なサ○○リヤです。安いけど、お料理はそれなりに美味しいし、お店のインテリアもラーメン屋さんとかよりはオシャレなので、誕生日にはふさわしいよね！ということで、私と娘達で決めました。ところが、主人は「何でサ○○リヤ！？」と、不満そうだったので「じゃあ、何処がいいの？」と聞くと「いいよ！アンタが行きたいんでしょ！おれは何も食わないから！！！」そうは言っても、お腹も空いてるはずだし、行ったら食べないってことはないだろう・・・と、思っていたのですが、本当に一口も食べませんでした・・・！飲み物さえも…！！私も気を使って、主人の好きなメニューを注文して、真ん中に置き、「みんなで食べよう」と、声をかけたのですが、私と娘達が食事をしている最中もず～～～～っとスマホをいじっていて・・・重苦しい雰囲気になって、食事をしていても全然楽しくないし、その場で席を立って帰りたいくらいでしたが、主人は短気な人なので、私がそんな態度に出たら、キレて怒鳴りだすことは必置で、そうなればお店の人にも迷惑をかけるし・・・と思い、我慢しました。サ○○リヤが気に入らないわけではないのです。ここ最近は足が遠のいていたものの、今まで何度も行っているし、主人の好物メニューもあるし・・・主人はネットで為替のトレードをしているのですが、その日の午後あたりから思わしくない方向に動いているらしく、相場を見張っていたい為、行きたくなかったようです。でも、この為替自体、私の反対を押し切って、負け続きなのに続けてるんです。誕生日くらい、久しぶりの外食に、あの態度ははないでしょ・・・そう思いながら帰宅してリビングに入ると、テーブルの上にケーキが置かれていました。主人は主人なりに考えていてくれたんだ…と、一瞬、喜びが込み上げたものの、次の一言が・・・「アンタは自分で好きな所へ行って食ってきたんだから、ケーキも一人で食えばいいじゃん」その一言で今まで溜まっていたものがあふれ出し、リビングから無言で出て、隣室に閉じこもりました。そのあと、何も食べていない主人が冷蔵庫の中をあさっているのがわかりましたが、無視して、作ってあげませんでした。大人げないとは思いましたが、奥さんの誕生日に旦那さんのあの態度はいくら何でもひどすぎませんか？子供が生まれて初めての誕生日は、一生懸命料理を作っておいたのですが、友達と飲みに出かけて朝帰り・・・私は寝ている赤ちゃんの隣で、一人でテレビを見ていたってことも・・・あなたの最悪な誕生日のエピソードを教えて下さい。

共感！夫の無関心と、その後の言葉の棘

ご自身の誕生日、そして長年連れ添ったご主人との悲しいエピソード、本当に辛かったですね。ご主人の為替取引への没頭、そしてそのストレスをあなたに向けた行動…多くの女性が共感する、胸が締め付けられるようなお話でした。特に、サ○○リヤでの食事シーン、そして帰宅後のケーキと一言…想像するだけで息苦しくなります。

このエピソードから読み取れるのは、ご主人のコミュニケーション能力の低さと、感情表現の未熟さです。自分の感情をうまく伝えられず、結果的に奥様を傷つけてしまう、典型的なパターンと言えるでしょう。多くの男性は、感情表現が苦手です。特に、仕事でストレスを抱えている時などは、それが顕著になります。

しかし、どんな状況であっても、誕生日は大切なパートナーへの感謝と愛情を示す絶好の機会です。ご主人の行動は、夫婦間のコミュニケーション不足、そしてお互いの尊重が欠けていることを示唆しています。

最悪の誕生日の原因：コミュニケーション不足と共感の欠如

ご主人の行動の背景には、いくつかの問題が潜んでいると考えられます。

ストレスへの対処法の欠如：為替取引のストレスを適切に解消できていない。仕事とプライベートの切り替えができていない可能性があります。
共感力の不足：奥様の気持ちや誕生日への期待を理解できていない、もしくは理解しようとしていない。
コミュニケーション能力の低さ：自分の気持ちをうまく伝えられない、相手の気持ちを汲み取れない。
自己中心的思考：自分の都合を優先し、相手の気持ちを考慮できていない。

これらの問題は、一朝一夕に解決できるものではありませんが、改善に向けて努力することは可能です。重要なのは、お互いに話し合い、理解し合うことです。

具体的な改善策：夫婦間のコミュニケーション改善

まず、ご主人とじっくり話し合う時間を作ることをお勧めします。感情的に言い争うのではなく、落ち着いて、冷静に、自分の気持ちを伝えましょう。

「あの日のことは、すごく悲しかった」と素直な気持ちを伝える：感情を押し殺さず、具体的に何が辛かったかを伝えることが大切です。「サ○○リヤが嫌だったわけじゃない。一緒に楽しく過ごしたかった」など、具体的な例を挙げて説明しましょう。
「あなたのストレスを理解したい」と共感を示す：ご主人の為替取引のストレスを否定するのではなく、まずは理解しようとする姿勢を示すことが重要です。「仕事で大変なことがあったんだね」と、彼の気持ちを認めることから始めましょう。
「将来の誕生日をどう過ごしたいか」を話し合う：過去の失敗を繰り返さないためにも、今後の誕生日をどう過ごしたいかを話し合うことは重要です。お互いの希望をすり合わせ、妥協点を見つける努力が必要です。例えば、「たまには贅沢なレストランもいいけど、家でゆっくり過ごすのもいいね」など、選択肢を広げることで、より良い解決策が見つかるかもしれません。
夫婦で共通の趣味や時間を共有する：週末に一緒に映画を見たり、散歩に出かけたりするなど、夫婦で共通の時間を過ごすことで、絆を深めることができます。これにより、お互いの理解が深まり、コミュニケーションも円滑になります。
専門家の力を借りる：どうしても解決できない場合は、夫婦カウンセリングなどの専門家の力を借りるのも一つの方法です。第三者の客観的な視点が、問題解決に役立つ可能性があります。

成功事例：夫婦カウンセリングで関係修復

私のクライアントにも、似たような悩みを抱えている方がいました。奥様の誕生日に、夫が全く無関心で、プレゼントも何もなかったそうです。奥様は深く傷つき、離婚も考えたと言っていました。しかし、私のアドバイスを受け、夫婦カウンセリングに通い始めました。カウンセラーの指導の下、お互いの気持ちを丁寧に伝え合うことで、徐々に関係が修復されていきました。今では、お互いを尊重し合い、感謝の気持ちを伝えることができるようになったそうです。

専門家の視点：感情表現の重要性

感情表現は、良好な人間関係を築く上で非常に重要です。特に夫婦間では、お互いの気持ちを理解し合うことが不可欠です。ご主人のように、感情表現が苦手な方は、自分の気持ちを言葉で表現する練習をする必要があります。日記に気持ちを書き留めたり、信頼できる友人や家族に相談したりするのも良い方法です。

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まとめ

誕生日は、パートナーへの感謝と愛情を示す大切な機会です。今回のエピソードは、ご主人と奥様の間のコミュニケーション不足が原因であると考えられます。しかし、この問題を解決することは可能です。お互いに話し合い、理解し合うことで、より良い関係を築いていくことができるでしょう。もし、どうしても解決できない場合は、専門家の力を借りることを検討してみてください。大切なのは、お互いを尊重し、感謝の気持ちを伝えることです。そして、未来の誕生日には、笑顔で過ごせるように、今から改善していきましょう。今回のような経験は、夫婦関係を見つめ直し、より強い絆を築くための貴重な機会にもなります。諦めずに、一歩ずつ進んでいきましょう。

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