search

19歳、初めての正社員生活と心の叫び:不安と向き合い、未来を切り開く方法

将来の不安、助けてください。仕事も生活も全てがわからない。19歳の女です。アルバイトでフリーターをしながら就活をし、正社員として就職をしました。しかし就職先は休日は週1日のサービス残業だらけの会社でした。正社員としての知識がなくこの会社を選んだ自分が本当に情けないです。毎朝起き上がるのが辛くて満員電車にもまれて朝ご飯を、駅のトイレで吐いてから出社し帰宅して靴を脱いですぐ布団という生活が続きました。結局仕事を3ヶ月で辞めてしまいました。辞めてすぐ次の仕事を探さなくてはと焦りました。しかし見た目はやつれ、体重は減り前まで大好きだったおしゃれをしなくなりました。洋服も捨ててしまい、毎日していた化粧ができなくなりました。化粧道具を床に叩きつけてしまったり鏡を投げつけたり、物を投げてしまいます..。自分自身なぜこんなことをしてしまうのか怖いです。夜中になると早く寝て仕事を探して働かなきゃ早く寝なきゃと、思うたび身体中から汗が出て、涙が止まらなくなり泣き叫ぶ自分の声がうるさくておかしくなりそうです。外にも全く出なくなり、遊ぶ事や趣味だった買い物もしなくなりました。当たり前にできた、片付けや料理もできなくなりました。物を元にしまえない、連絡がとれない私を心配した母が家に来たときに、空き巣に入られたようなぐちゃちゃの部屋を見られてしまいました。友達はみんなフリーターと学生の子で正社員として時間の合わない私は友達と疎遠になり、友達もいなくなりました。前まで大好きだったものになにも感じなくなり捨ててしまう。物を壊して泣き叫んでしまう。やつれていく。本当はフリーターがいい、働きたくない、でも生活のために働く。働く意味がわかない。甘えるな働け。この思いの繰り返しでまた物を壊したり自分自身に怒鳴りつけてしまいます。辞めてすぐ受けた面接でまた内定をもらいましたが、また前の会社のようだったらどうしよう。どんどんやつれておかしくなる前にいっそ楽になりたい事故で怪我をすれば休めるなんて、また逃げたいばかりの甘えたことを考えています、ごめんなさい。両親は離婚してて母親に迷惑をかけたくない、母親の再婚相手の家にも行けない、友達もいない、親戚もいない。働かなくては生活ができない。逃げたい。働く意味はなんだろう。まとまらない長文ですみません。甘ったれですぐ逃げ出すような私にアドバイスをお願いします。

19歳、初めての正社員生活と心の叫び:不安と向き合い、未来を切り開く方法

19歳で正社員として働き始めたものの、過酷な労働環境と将来への不安に押しつぶされそうになっている…そんなあなたのお気持ち、痛いほどよく分かります。 「逃げたい」「働きたくない」という気持ち、そして自己嫌悪に陥っていること、すべて理解しています。この記事では、あなたの状況を分析し、具体的な解決策と、前向きに未来を歩むためのアドバイスを提示します。

1. 現在の状況の整理:なぜこんなに苦しいのか?

まず、あなたの現状を整理してみましょう。あなたは、過労人間関係の希薄化経済的な不安、そして自分自身への失望といった複数の問題を抱えています。 これらの問題は複雑に絡み合い、あなたを苦しめているのです。

  • 過酷な労働環境:週1日休み、サービス残業の会社は、明らかに労働基準法に違反している可能性があります。このような環境で働き続けることは、心身ともに大きな負担となります。労働基準監督署への相談も検討しましょう。
  • 人間関係の喪失:正社員として働くことで、以前の友人との時間調整が難しくなり、疎遠になってしまった。これは、生活リズムの変化が原因の一つです。新しい人間関係を作る努力も必要ですが、まずは自分のペースを取り戻すことが先決です。
  • 経済的な不安:両親と離れて生活し、経済的な自立を強いられている状況は、大きなプレッシャーとなります。生活費の節約公的支援制度の活用も検討しましょう。
  • 自己嫌悪:仕事選びの失敗、現在の状況、そして自己破壊的な行動に苦しんでいる。これは、強いストレス自己肯定感の低下が原因です。専門家のサポートを受けることも有効です。

2. 今すぐできること:具体的なステップ

あなたは今、非常に辛い状況にありますが、そこから抜け出すための具体的なステップを踏むことができます。焦らず、一歩ずつ進めていきましょう。

2.1 心身のケアを最優先

まずは、自分の心と体を休ませることが最も重要です。 物を壊したり、自分を傷つけたりする衝動に駆られるのは、限界を超えている証拠です。

  • 睡眠時間を確保する:最低でも7~8時間は睡眠を取りましょう。質の高い睡眠は、心身の回復に不可欠です。
  • バランスの良い食事をとる:栄養バランスの良い食事は、心身の健康維持に重要です。無理せず、食べられるものを少しずつ食べましょう。
  • 軽い運動をする:散歩やストレッチなど、無理のない範囲で体を動かすことは、ストレス軽減に効果があります。
  • 専門家のサポートを受ける:精神科医やカウンセラーに相談することで、心の負担を軽減し、適切なアドバイスを受けることができます。これは決して恥ずかしいことではありません。 多くの専門家があなたをサポートするために待っています。

2.2 生活環境の改善

散らかった部屋は、心の状態を反映しています。まずは、部屋の片付けから始めましょう。 小さなことからでも良いので、少しずつ片付けていくことで、心の安定を取り戻すことができます。

  • ゴミ出し:まずはゴミを捨てることから始めましょう。
  • 洗濯:汚れた服を洗濯し、着替えを用意しましょう。
  • 簡単な掃除:床の掃除や食器洗いなど、簡単な掃除をしましょう。

お母様にも部屋の状況を説明し、理解を得ましょう。あなたの状況を心配しているお母様は、きっと協力してくれるはずです。

2.3 仕事探しへのアプローチ

新しい仕事を探すことは大切ですが、焦る必要はありません。 まずは、自分の心と体を回復させることに集中しましょう。

  • 自分の強みと弱みを把握する:これまでのアルバイト経験や得意なことをリストアップし、自分に合った仕事を探しましょう。
  • ハローワークや転職サイトを活用する:自分に合った仕事を探すために、ハローワークや転職サイトを積極的に活用しましょう。
  • 労働条件をよく確認する:残業時間や休日、給与など、労働条件をしっかり確認し、納得できる条件の仕事を選びましょう。今回は、労働時間や休日、待遇などをしっかり確認することが重要です。
  • 面接対策をする:面接では、正直に自分の気持ちを伝えましょう。面接官は、あなたの頑張りを評価してくれるはずです。

3. 専門家の視点:臨床心理士からのアドバイス

臨床心理士の視点から見ると、あなたは燃え尽き症候群(バーンアウト)の可能性があります。過労やストレスによって、心身ともに疲弊し、仕事や生活への意欲を失っている状態です。早期の治療と適切な休養が重要です。 また、完璧主義自己否定的な思考パターンも改善していく必要があります。認知行動療法などの心理療法が有効な場合があります。

4. 成功事例:どん底から這い上がった人々の物語

多くの人が、あなたと同じような苦境を経験し、そこから立ち上がってきました。インターネットで「うつ克服体験談」や「仕事辞めた後の生活」などを検索してみてください。 同じような悩みを持つ人々の経験談を読むことで、勇気と希望を得られるでしょう。

5. まとめ:未来への希望を

あなたは一人ではありません。同じような悩みを抱える人はたくさんいます。 まずは、自分の気持ちを認め、受け入れることから始めましょう。そして、専門家のサポートを受けながら、少しずつでも前向きに進んでいきましょう。 時間はかかりますが、必ず光が見えてきます。 自分を責めるのではなく、自分を大切にしてください

あなたは、素晴らしい可能性を秘めた存在です。 この困難を乗り越えることで、あなたはより強く、たくましく成長できるでしょう。 応援しています。

コメント一覧(0)

コメントする

お役立ちコンテンツ