アルバイト面接で何度も失敗…生きづらさを感じている大学生へのアドバイス

何もうまくいかなくて、生きていく気力がない（長文です）私は今年大学生になった♀です。４月に居酒屋のバイトを始めたものの、初日と二日目くらいで先輩の男数人に会うたびに「暗い」「やる気あるの？」「役立たず」「目の下隈あるね」「顔が暗い」など言われ続けて苦痛だったのに店長に「仕事に集中しないでもっとバイト仲間との会話もして」と仲良くすることを強いられてつらくてやめてしまいました。その後コンビニを受けたところ、いきなり「帰っていい」と言われ理由をきくと「暗い」「態度がむかつく」「人のことバカにしてるの？」としばらく説教され、泣いてしまいました。私にはそんなつもりはなく、真剣に面接を受けていたので否定したら「違うね。本当はやる気なんてない。見てわかるから」と何度も言われ、「君に接客は向いてないから受けない方がいい」と言われ帰されました。落ちたことより、私の話し方とか顔とか仕草とかすべてを怒られたのでまるで私の人格を全否定をされたようで、しばらくバス停で一人で泣いてしまいました。その後また別のコンビニを受けたところ「挨拶ができているから大丈夫」など褒められ、即採用で自信を取り戻したもののちょうど初めて入った週の土曜日に補講がありその日だけ補講が午前も午後もあるというかなり稀なことでどうしても入れなかったんですが、それを言うと「補講で入れない日があるということはきいてない。契約違反だ」とか「よくそんな適当にバイト受けようとしたね。金を貰ってるってことをもっとよく考えた方がいい」と説教され初日でクビになりました。大学にはなんとか友達はできたものの未だに打ち解けてないしコミュ障なので会話が続きません。だんだん変な目で見られてるような気がしてきました。どれも私に問題があってのことですがバイトすらうまくいかず、人間関係もダメな私はこれからうまく生きていける気がしません。もうどうしようもないんでしょうか？今から変わることはできますか？誰かアドバイスと、励ましをお願いします・・・

辛い経験、本当につらいですね

まず、あなたの置かれている状況、本当につらい思いをされていること、心から同情します。アルバイト面接で何度も失敗し、人間関係にも悩んでいらっしゃる。その苦しさは想像に余りあります。しかし、決してあなた自身に問題があるわけではないということを、最初に強く伝えたいです。

面接で何度も失敗する理由を探る

あなたは、面接で「暗い」「やる気がない」などと言われています。しかし、これらの評価は、面接官の主観的な判断である可能性が高いです。面接官の個人的な印象や、その日の気分によって左右される可能性もあります。例えば、居酒屋での経験では、先輩からの言葉は、職場環境の問題も大きく関わっている可能性があります。パワハラや、不適切な指導が原因で、あなたが本来の力を発揮できなかった可能性も否定できません。コンビニでの面接では、面接官のコミュニケーション能力や、あなたへの理解不足が原因で、誤解が生じた可能性があります。また、補講の件で解雇されたコンビニでは、採用側の説明不足が問題です。事前に勤務シフトの融通性について確認していなかった、もしくは、十分に説明していなかった可能性があります。

具体的な改善策とアドバイス

では、これからどうすれば良いのでしょうか？具体的な改善策をいくつか提案します。

1. 自己肯定感を高める

今の状況では、自己肯定感が非常に低くなっているように感じます。まずは、自分の良いところを見つけることから始めましょう。小さなことでも構いません。例えば、「きちんと挨拶ができる」「真面目に取り組む姿勢がある」「友達と大学に通えている」など、自分の長所を書き出してみましょう。また、過去の良い経験を思い出してみましょう。成功体験を振り返ることで、自信を取り戻すことができます。

2. 面接対策を強化する

面接対策として、以下の点を意識してみましょう。

自己PRを磨く：自分の強みや経験を明確に伝えられるように練習しましょう。具体例を交えて話すことで、面接官にあなたの魅力を伝えやすくなります。ロールプレイングで練習するのも効果的です。
質問への準備：面接でよく聞かれる質問（志望動機、自己PR、アルバイト経験など）に対して、事前に回答を準備しておきましょう。想定問答集を活用するのも良いでしょう。
服装と身だしなみ：清潔感のある服装で面接に臨みましょう。身だしなみを整えることで、面接官への好印象につながります。
ポジティブな姿勢：面接では、明るく元気に対応することが大切です。笑顔を心がけ、自信を持って話しましょう。
企業研究：応募する企業について事前に調べて、企業理念や事業内容を理解しておきましょう。企業への理解を示すことで、面接官の印象が良くなります。

3. 人間関係を築くための努力

人間関係に悩んでいるとのことですが、コミュニケーション能力は努力で磨くことができます。

積極的な姿勢：まずは、積極的に話しかけることから始めましょう。小さな会話からでも構いません。相手の話に耳を傾け、共感する姿勢を示すことが大切です。
共通の話題を探す：相手と共通の話題を見つけることで、会話がスムーズに進みます。大学の授業やサークル活動、趣味など、共通点を探してみましょう。
自分の気持ちを伝える：相手に自分の気持ちを伝えることで、誤解を防ぐことができます。ただし、感情的に話すのではなく、冷静に、相手に分かりやすい言葉で伝えましょう。
信頼できる人に相談する：悩みを一人で抱え込まず、信頼できる友人や家族、大学の相談窓口などに相談してみましょう。

4. 自分に合ったアルバイトを探す

これまでの経験から、接客業はあなたに合っていない可能性があります。自分の適性や興味に合ったアルバイトを探してみましょう。例えば、事務作業やデータ入力、ライティングなど、接客を伴わないアルバイトもあります。

5. 専門家への相談

どうしても解決できない場合は、カウンセラーやメンタルヘルスの専門家に相談することをお勧めします。専門家のサポートを受けることで、心の負担を軽減し、前向きに進むための力を得ることができます。

成功事例と専門家の視点

多くの大学生が、アルバイトや人間関係で苦労しています。しかし、努力次第で必ず乗り越えることができます。ある大学生は、最初はアルバイト面接で何度も失敗していましたが、面接対策を徹底的に行い、自己PRを磨くことで、最終的に希望のアルバイトに採用されました。彼女は、面接官の質問に的確に答え、自分の強みや経験を効果的に伝えることで、面接官の心を掴みました。また、精神科医によると、「自己肯定感を高めること、そして、自分のペースで物事を進めていくことが重要」とのことです。無理に人と合わせる必要はありません。自分のペースで、一歩ずつ進んでいきましょう。

最後に

あなたは決して一人ではありません。多くの仲間が、同じような悩みを抱えています。そして、あなたには必ず可能性があります。焦らず、少しずつ、自分のペースで進んでいきましょう。困難な状況でも、諦めずに努力を続けることが大切です。自分を信じて、一歩ずつ前に進んでください。応援しています。

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