search

医療事務職 就職活動における嘘と職務経歴書の書き方

医療事務職 就職活動における嘘と職務経歴書の書き方

今年短大を卒業した新卒です。医療事務の仕事に就きたい為、短大在学中から通信教育でニチイ学館の医療事務講座に通っていました。(去年の1月~去年の9月まで)去年の9月には講座を修了して短大を卒業して少し時間をおいてから試験を受けたのですが、恥ずかしながら試験にはまだ受かっておりません。就職活動の最初らへんは、今は何しているの??と面接官や職安の方に聞かれて試験勉強中です・・・と言えていたのですが、もう修了して1年経つのにその理由も言えなくなり、なかなか職安でも仕事が見つからないので今回派遣会社に登録して、そこでニチイにはいつ頃通っていたのですか?と聞かれて、短大を卒業してから通っていましたと嘘をついてしまいました・・・やはり嘘をついてはいけないですかね??そちらの派遣会社で私の条件に合っている病院を紹介していただき、来週面接なのですが職務履歴書と履歴書を持ってくるようにと言われたのですが、私は働いたことがないので書けることがないと言ったら、ニチイに通っていたことも書けるといわれたのですが書いてもいいのですか?書ける場合、どのようにして書いたらいいのですか?やはりニチイに通っていた時期を詐称せず本当のことを書いたほうがいいのですか?私はバイトもあまり経験がなく、職務履歴書自体書くことがないので書く必要ないと思うのですが・・本当に短期募集で1カ月ぐらいの社会保険事務所のバイトしかしたことないので・・・それでも書かないといけないですかね???よろしくお願いいたします。

嘘をついたことへの対処法と職務経歴書の書き方

医療事務の仕事を目指し、ニチイ学館の医療事務講座を修了されたにも関わらず、就職活動が難航し、派遣会社への登録時に受講時期について嘘をつかれてしまったとのこと、大変お辛い状況ですね。まず、嘘をついたことへの後悔を抱えていること、そして今後の就職活動への不安を感じていること、よく分かります。 結論から言うと、嘘は絶対に避けなければなりません。採用担当者は、応募者の誠実さを非常に重視します。一度嘘をつくと、たとえ小さな嘘でも、信頼関係を築くことが難しくなり、採用に繋がりにくくなります。たとえ今回の面接で採用されたとしても、将来、その嘘が大きな問題となる可能性があります。 派遣会社に嘘をついたことを正直に謝罪し、真実を伝えることを強くお勧めします。来週の面接前に、派遣会社担当者へ連絡を取り、状況を説明し、謝罪することが最善策です。

職務経歴書にニチイ学館での学習内容を記載することについて

職務経歴書にニチイ学館での学習内容を記載することは、有効な手段となる可能性があります。経験がないから書けないと悩んでいらっしゃいますが、ニチイ学館での学習は、立派な経験です。

  • 講座名:ニチイ学館 医療事務講座
  • 受講期間:2022年1月~2022年9月
  • 修了状況:修了済み
  • 学習内容:医療事務の基礎知識、レセプト業務、医療保険制度、医療用語、医療機器の操作など(具体的な内容を記載)
  • 習得スキル:医療事務に関する基礎知識の習得、レセプト作成、患者対応スキル、医療機関特有のシステム操作など(具体的なスキルを記載)

上記のように、具体的な内容を記載することで、あなたのスキルや知識をアピールできます。 「実践経験はないものの、専門的な知識を習得しており、即戦力として貢献できるポテンシャルがある」ことを明確に示すことが重要です。

職務経歴書に短期アルバイトを記載することについて

1ヶ月の社会保険事務所のアルバイト経験は、短期間ではありますが、貴重な社会経験です。職務経歴書に記載することで、社会人としての基本的なマナーや責任感などをアピールできます。

  • 職種:社会保険事務補助
  • 勤務期間:(具体的な期間)
  • 業務内容:書類整理、データ入力、電話対応など(具体的な業務内容を記載)
  • 成果:正確なデータ入力により、業務効率の向上に貢献しました。(具体的な成果を記載)

短期アルバイトであっても、具体的な業務内容と成果を記述することで、あなたの能力を効果的に伝えることができます。

面接対策

面接では、ニチイ学館での学習内容や短期アルバイト経験について、具体的に説明できるよう準備しておきましょう。また、派遣会社への嘘については、誠実に謝罪し、その後の対応について説明する必要があります。

  • 嘘をついた理由:就職活動の焦りや不安から、つい嘘をついてしまったことを正直に説明しましょう。
  • 今後の対応:二度と嘘をつかないことを誓い、信頼回復に努める姿勢を示しましょう。
  • 医療事務への熱意:医療事務への強い関心と、仕事への意欲を積極的に伝えましょう。

成功事例と専門家の視点

多くの医療事務求職者は、資格取得や学習経験をアピールポイントとしています。ニチイ学館の講座修了は、そのための大きな武器となります。正直に説明することで、あなたの真摯な姿勢が評価される可能性が高いです。 キャリアカウンセラーの視点から見ると、嘘は絶対に避けなければなりません。信頼関係を築くことが、就職活動成功の鍵です。 正直に説明することで、逆に好印象を与えることもあります。 面接官は、あなたの経験だけでなく、人となりや仕事への姿勢を見極めようとしています。

具体的なアドバイス

* 派遣会社への連絡:まずは派遣会社に連絡を取り、状況を説明し、謝罪しましょう。 * 履歴書・職務経歴書の修正:嘘をついた部分について修正し、真実を記載しましょう。 * 面接練習:面接で聞かれそうな質問を想定し、しっかりと練習しましょう。 * 自信を持って面接に臨む:あなたの誠実さと熱意を伝えれば、必ず良い結果が得られるはずです。 この経験を活かし、将来、医療事務として活躍されることを心から応援しています。 頑張ってください!

コメント一覧(0)

コメントする

お役立ちコンテンツ