高一駿台模試からメディア業界へ！高2からの逆転合格ロードマップ
高一駿台模試からメディア業界へ！高2からの逆転合格ロードマップ
この記事では、高一駿台模試の結果に一喜一憂し、将来のキャリアに漠然とした不安を抱えるあなたに向けて、具体的な学習計画とメンタルケアの方法を提案します。特に、メディア業界への興味を持ちながらも、現在の学習状況に課題を感じているあなたにとって、高2からの逆転合格を掴むための道筋を示します。あなたの抱える悩み、
本日、高一駿台模試を受験しました。
国語133
(評論 32/50
小説 42/50
古文 44/60
漢文 15/40)
英語 119/200
数学はほんと、致命的に出来ないので受験もしていません。
駿台の模試とはいえ、マーク式ですし、内容は正直センターよりだいぶ簡単に感じました。
英語はほとんど何もしてない割に出来ている方なのかと思います。
国語は、順調だった評論で何故こんなにミスってしまったのかと、かなりショックですが、その分小説で何とかした感じです。(どちらも簡単でした)
古文はまあ…センターから読解は出来ている方だと思うので、だいぶ見えてるんですけど…
漢文は全く手をつけてないので、出来るはずがないと言えばないのですが…笑
高一駿台模試、この成績って可もなく不可もなく、ぐらいでしょうか？
私文一本なので、英語は完全に不可だと思いますが…
p.s.(どちらかと言うとこっちが本題かもしれません)
来年高2になり(当たり前ですが)、理系教科が完全に切り離されます。
最近ふと思ったのは、受験で使わなくとも、数学は最低限抑えるべきな気がする、ということです。
メディア系統の仕事に就きたいと思っているのですが、公務員、営業も何となく考えているところです。
ただ、前記したように、模試を申し込みながら、数学を受験しないほどぐれてる私文です。
そんな底辺レベルの人間は、どこからスタートするべきでしょうか？
というか、公務員に必要な知識だけで(そんな都合の良い話があるとは思いませんが)良いと思っています。
この思いつきが続くとは思いませんが…
次は英語です。
テストはそこそこの点数を取ったので、おそらく来年は帰国子女混合のクラスに入ることになります。(英語です)
その上で、何かオススメの勉強法はありますか？
簡単に言うと、高2の間に、これだけやって巻き返せ！
ってやつを教えてもらいたいと思います。
宜しくお願いします。
現在取り組んでいる教材
◎英語
ターゲット1900
(速単は一通り覚えました)
高2からデータベース4500が配布されます。
英文法レベル別問題集(東進)
→4択系に弱いので
英文解釈の技術70(桐原)
→長文がかなり読めるようになった気がします。
高一テキストの復習
→これからやります。
◎国語
⚪︎現代文
上級現代文1(桐原)
→こだわりはないので、良さげな(なるべく基礎〜発展)記述練習用の問題集を教えてもらいたいと思います。
⚪︎古文
古文単語ゴロゴ
→意味のバリエーションが乏しいので、あくまでイメージ作りです。
一定の効果は出ているかと。
古典文法ステップアップノート(河合)
→古典文法ドリル、という簡単なやつと併用していて、今助詞編です。
高一までに、敬語をおさえるつもりです。
・演習用の問題集
→これがわかりません。
オススメのものを教えて下さい。
⚪︎漢文
特に何もしていません。笑
というか、高2の冬前くらいにがっつりやるつもりですが、それくらいで間に合いますか？
◎質問まとめ
・駿台模試の成績について
・英語のテキストについて
・古典演習用の問題集
・現代文記述トレーニング用問題集
・漢文について
宜しくお願いします。補足すみません。
漢文は採点ミスをしていました。
15/40→35/40です。
なので153/200に訂正です。
すみません。
高一駿台模試の結果、お疲れ様でした。今回の模試の結果を客観的に分析し、高2からの具体的な学習計画とメンタルケアについて、一緒に考えていきましょう。特に、メディア業界への夢を叶えるために、今から何ができるのか、具体的なステップを提示します。
1. 模試結果の徹底分析と現状把握
まずは、今回の駿台模試の結果を詳細に分析しましょう。点数だけではなく、各科目の分野別の正答率や、時間配分なども振り返ることで、自身の強みと弱みを正確に把握できます。
- 国語: 評論でのミスが気になりますね。これは、基礎知識の理解不足か、問題文の読み込み不足が原因かもしれません。小説は得意とのことなので、読解力は問題ないでしょう。古文も安定していますが、漢文は未着手とのこと。
- 英語: 英語は、ほとんど対策をしていないにも関わらず、ある程度の点数を取れているのは大きな強みです。帰国子女混合クラスに入る可能性もあるとのことなので、更なるレベルアップを目指しましょう。
- 数学: 数学は、現時点では受験科目から外れているとのことですが、メディア業界を目指す上で、論理的思考力を養うという意味でも、ある程度の基礎力は身につけておきたいところです。
今回の模試結果から、あなたの現状は「得意科目と苦手科目の差が激しい状態」と言えるでしょう。しかし、それは裏を返せば、伸びしろが大きいということでもあります。
2. 目標設定：メディア業界への道
あなたが目指すメディア業界には、様々な職種があります。
- ジャーナリスト: ニュース記事の執筆、取材、編集などを行います。
- 編集者: 雑誌や書籍の企画、編集、校正を行います。
- 広告プランナー: 広告戦略の立案、広告制作のディレクションを行います。
- Webデザイナー/Webライター: Webサイトの制作、コンテンツ作成を行います。
- 広報: 企業や団体の情報を発信し、メディアとの関係を構築します。
これらの職種に共通して求められるのは、情報収集力、文章力、表現力、コミュニケーション能力です。
これらの能力を磨くために、高2からどのような学習計画を立てるべきか、具体的に見ていきましょう。
3. 科目別学習計画：高2からの逆転合格戦略
高2から、各科目の学習計画を立て、着実に実行していくことが重要です。以下に、科目別の具体的な学習方法と、おすすめの教材を紹介します。
3.1 英語
英語は、あなたの得意科目の一つです。帰国子女混合クラスに入る可能性もあるとのことなので、更なるレベルアップを目指しましょう。
- 単語: データベース4500の活用に加え、多読を通して語彙力を強化しましょう。おすすめは、NewsweekやThe Japan Timesなどの英字新聞です。
（参考）英字新聞は、語彙力だけでなく、時事問題への理解も深めることができます。 - 文法: 英文法レベル別問題集（東進）を継続し、4択問題への対応力を高めましょう。さらに、文法書を辞書のように活用し、疑問点を徹底的に解決することが重要です。
- 長文読解: 英文解釈の技術70（桐原）で培った読解力をさらに発展させ、様々なジャンルの長文に挑戦しましょう。おすすめは、TED Talksのスクリプトです。
（参考）TED Talksは、様々なテーマの英語を聞くことができ、リスニング力も同時に鍛えられます。 - リスニング: シャドーイングやディクテーションを取り入れ、リスニング力を強化しましょう。
（参考）シャドーイングは、英語の発音やリズムを体得するのに効果的です。
3.2 国語
国語は、メディア業界で必須の科目です。現代文、古文、漢文それぞれについて、バランスよく学習を進めましょう。
- 現代文: 上級現代文1（桐原）を使いつつ、記述対策として、過去問演習を始めましょう。おすすめは、河合塾の「現代文記述対策」です。
（参考）過去問演習を通して、出題傾向を把握し、記述力を高めることができます。 - 古文: 古文単語ゴロゴを継続し、単語力を強化しましょう。古典文法ステップアップノート（河合）で文法知識を定着させ、演習問題集で実践力を高めましょう。おすすめは、Z会の「古文読解問題集」です。
（参考）古文は、単語と文法の知識を組み合わせることで、読解力が飛躍的に向上します。 - 漢文: 高2の冬前からの学習でも間に合います。まずは、句法をマスターし、基本的な漢文の読解力を身につけましょう。おすすめは、東進の「漢文必修編」です。
（参考）漢文は、句法を理解することで、格段に読みやすくなります。
3.3 数学
数学は、受験科目から外れていても、論理的思考力を養うために、ある程度の基礎力は身につけておきましょう。
- 基礎固め: 数学I・Aの教科書を読み返し、基礎的な公式や定理を理解しましょう。
- 問題演習: 基礎問題精講などの問題集で、基礎力を定着させましょう。
- 応用力: 時間に余裕があれば、応用問題にも挑戦してみましょう。
4. メンタルケア：モチベーション維持とストレス管理
受験勉強は、長期間にわたるため、モチベーションの維持とストレス管理が重要です。
- 目標の明確化: メディア業界でどのような仕事がしたいのか、具体的にイメージし、目標を明確にしましょう。
- 計画的な学習: 1週間、1ヶ月単位で学習計画を立て、計画的に学習を進めましょう。
- 息抜き: 適度に休息を取り、趣味や好きなことに時間を使うことで、ストレスを解消しましょう。
- 自己肯定感を高める: 自分の強みや、これまでの努力を認め、自己肯定感を高めましょう。
- 周囲とのコミュニケーション: 家族や友人、先生に相談し、悩みを共有しましょう。
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5. メディア業界への第一歩：情報収集と経験
高2のうちから、メディア業界に関する情報収集と、関連する経験を積むことが重要です。
- 情報収集: メディア業界に関する情報を集めましょう。業界の動向、企業の情報、職種の内容などを知ることで、将来のキャリアプランを具体的に描くことができます。
- 業界研究: 業界誌やWebサイト、企業のIR情報などを参考に、業界の現状や将来性を把握しましょう。
- 企業研究: 興味のある企業のWebサイトやSNSをチェックし、企業文化や事業内容を理解しましょう。
- 職種研究: 興味のある職種の仕事内容や、必要なスキルについて調べましょう。
- 経験: 実際にメディア業界の仕事を体験してみましょう。インターンシップやボランティア活動に参加することで、仕事のやりがいや厳しさを肌で感じることができます。
- インターンシップ: 興味のある企業のインターンシップに参加し、実際の仕事を体験しましょう。
- ボランティア活動: 地域情報誌の編集や、Webサイトの運営など、メディアに関わるボランティア活動に参加しましょう。
- SNSでの発信: 自分の考えや情報をSNSで発信し、表現力を磨きましょう。
6. まとめ：高2からの飛躍に向けて
高一駿台模試の結果を分析し、高2からの学習計画とメンタルケアについて解説しました。
- 現状把握: 模試の結果を分析し、自分の強みと弱みを把握しましょう。
- 目標設定: メディア業界でどのような仕事がしたいのか、具体的に目標を設定しましょう。
- 科目別学習計画: 各科目の学習計画を立て、着実に実行しましょう。
- メンタルケア: モチベーションを維持し、ストレスを管理しましょう。
- 情報収集と経験: メディア業界に関する情報収集と、関連する経験を積みましょう。
高2からの2年間は、あなたの将来を大きく左右する大切な期間です。計画的に学習を進め、自己成長を楽しみながら、夢に向かって進んでいきましょう。
あなたの夢を応援しています！
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