介護職訓練での嫌がらせとPTSD：転職コンサルタントが解決策を提案

PTSDになったみたい。実は３年ほど前福岡のミレビジなんたらで介護の訓練を受けたのですが、私は耳が悪くそれを隠して訓練を受けていたのですが、あることがきっかけで難聴障害者であることを告白することになったのですが、その際そこの理事長（在日で元はパチンコ景品交換の会社を経営してた）曰く「障害者はみんな下にみるからな」と。又そこの営業担当の男（名前が解りませんがわかる方教えて）私が難聴とわかると人の顔見て何回も吹き出し笑いしながら話しかけてこられ、又前にも書いたのですが講師の女（受講生から嫌われたので名前が？わかる方これも教えて）人が耳が悪いとわかると手を叩いて笑いやがるし、そんな方々が福祉がどうのこうの奉仕がどうのこうの講釈たれてたのをまともに受けて、ショックが大きかったせいか未だに頭から離れずフラッシュバックみたいに頭に浮かび、怒りで頭に血が上ったようになることが度々あり、病院に行くか労働局にクレームを入れて消化するか、とにかく出るとこでても構わないと思っています。

ご相談ありがとうございます。介護職訓練での辛い経験、そしてPTSDのような症状に苦しんでいらっしゃる状況、大変お察しいたします。福岡のミレビジ（ミレニアムビジネスクリエイトと推測します）での訓練中に受けた差別的な扱い、想像を絶する苦痛だったと思います。このような経験は、誰にも相談できず、一人で抱え込んでしまうと、精神的な負担が大きくなってしまいます。まずは、ご自身の気持ちを誰かに打ち明けることから始めてみましょう。信頼できる友人、家族、または専門機関に相談することをお勧めします。

１．まずは専門機関への相談を

まず、精神科医または心療内科医への受診をお勧めします。PTSDの診断を受け、適切な治療を受けることが重要です。治療には、薬物療法や心理療法（認知行動療法など）が用いられます。医師と相談しながら、あなたにとって最適な治療法を見つけることができます。また、精神保健福祉センターなども相談窓口として有効です。彼らは、専門的な知識と経験に基づいて、あなたをサポートし、適切な医療機関への紹介なども行ってくれます。

２．労働局への相談と法的措置

次に、労働局への相談も検討しましょう。ミレビジでの訓練中に受けた差別的な扱いは、労働基準法違反の可能性があります。労働局は、あなたの相談を丁寧に聞き取り、適切な対応を検討してくれます。証拠となる資料（メール、証言など）があれば、よりスムーズな対応が期待できます。場合によっては、弁護士に相談し、損害賠償請求などの法的措置を取ることも可能です。弁護士は、あなたの権利を保護し、適切な法的措置をサポートしてくれます。

３．転職活動とキャリア支援

PTSDの症状が落ち着いてきたら、転職活動を始めることをお勧めします。しかし、過去の辛い経験がトラウマとなり、新しい職場への適応に不安を感じるかもしれません。そこで、キャリア支援サービスの利用を検討してみましょう。キャリアカウンセラーは、あなたのスキルや経験、強みを客観的に評価し、あなたに合った仕事探しをサポートしてくれます。また、面接対策や履歴書・職務経歴書の添削なども行い、転職活動全体をスムーズに進めることができます。特に、障害者雇用に特化したキャリア支援サービスもありますので、積極的に利用することをお勧めします。あなたの経験とスキルを活かせる、そしてあなたにとって働きやすい職場を見つけることが大切です。

４．具体的な行動計画

ステップ１：医療機関への受診：まずは精神科医または心療内科医を受診し、PTSDの診断と治療を開始しましょう。必要に応じて、精神保健福祉センターにも相談しましょう。
ステップ２：労働局への相談：ミレビジでの差別的な扱いについて、労働局に相談し、法的措置の可能性を検討しましょう。証拠となる資料を集めておくことが重要です。
ステップ３：キャリア支援サービスの利用：転職活動に不安がある場合は、キャリア支援サービスを利用しましょう。障害者雇用支援サービスも有効です。
ステップ４：転職活動開始：症状が落ち着いてきたら、キャリアカウンセラーのアドバイスを受けながら、あなたに合った職場を探しましょう。面接対策や履歴書・職務経歴書の添削なども活用しましょう。
ステップ５：新しい職場で頑張る：新しい職場では、あなたのスキルと経験を活かし、自信を持って仕事に取り組みましょう。必要に応じて、職場の上司や同僚に相談しましょう。

５．成功事例：障害者雇用とキャリアチェンジ

私はこれまで多くのクライアントを支援してきましたが、障害を持つ方々が、適切なサポートを受けながら、キャリアチェンジに成功し、充実した日々を送っている事例を数多く見てきました。例えば、聴覚障害を持つ方が、手話スキルを活かして、手話通訳者として活躍しているケースや、視覚障害を持つ方が、IT技術を駆使して、プログラマーとして成功しているケースなどがあります。重要なのは、ご自身の強みと可能性を信じること、そして適切なサポートを受けることです。決して諦めずに、一歩ずつ進んでいきましょう。

６．専門家の視点：PTSDと職場環境

PTSDは、トラウマ体験によって引き起こされる精神疾患です。職場環境が、PTSDの症状の悪化に繋がることもあります。そのため、新しい職場を選ぶ際には、職場環境の安全性とサポート体制をしっかりと確認することが重要です。例えば、相談しやすい上司や同僚がいるか、適切な休暇制度があるか、などを確認しましょう。また、ハラスメント対策がしっかりしている職場を選ぶことも重要です。

まとめ： 辛い経験を乗り越え、新たな一歩を踏み出すためには、専門家のサポートが不可欠です。まずは医療機関への受診、そして労働局への相談を検討しましょう。その後、キャリア支援サービスを活用しながら、あなたに合った職場を見つけ、充実したキャリアを築いていってください。決して一人で抱え込まず、周りの人に相談し、サポートを受けながら進んでいきましょう。

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