伊豆河津桜見物！現役引退者のための、最高の観光プランと金目鯛グルメ案内
伊豆河津桜見物！現役引退者のための、最高の観光プランと金目鯛グルメ案内
この記事では、定年退職後の旅行を計画されているあなたに向けて、伊豆半島での河津桜見物を中心とした、心と体が喜ぶ観光プランを提案します。毎年恒例の河津桜見物、今年は少し趣向を変えて、美味しい食事と心に残る体験をしませんか？ 今回は、長年の経験を持つ私が、あなたの旅がより豊かになるよう、おすすめの観光スポットと食事処を厳選してご紹介します。高所恐怖症の奥様も安心して楽しめる、草花鑑賞に特化したプランもご用意しました。さあ、最高の伊豆旅行へ出発しましょう！
現役引退者で2月24日～25日で河津桜見物に出かけます。毎年恒例となったため付近の観光地は回ってしまったのでコース途中で観光を考えてますが途中の観光スポットを教えて頂きたく思います。往路は修善寺方向から向かう予定で三島から修善寺辺りで食事を考えて、帰路は熱海・小田原経由で観光でもと考えてます。『ここ美味しいよ』、『ここお薦め』と言う情報をお寄せ下さい。
＜宿＞
下田に行きつけのところを予約済みです。
＜移動手段＞
乗用車（1800セダン）
＜ご紹介希望観光スポット＞
妻が花が観たいと言っているので草花が鑑賞できるところをお願いします。往路か帰路に”みなみの桜”も考えてますが、必須ではありません。なお、妻が高所恐怖症で吊り橋とかはNG（絶対に渡らない）。
＜ご紹介希望食事処＞
昨年食べさせられなかった金目鯛の煮つけを食べさせたいのですが美味しい食堂をご紹介下さい。なお、『金目鯛でないけど、ここの食堂は美味しいよ』と言う情報でも結構です。西伊豆方面でも構いません。
自家用車ですので、往路帰路逆転でも結構ですし、考えていたルートを外れても構いません。
旅の始まり：三島で味わう、美食と癒やしの時間
往路は修善寺方面へ向かうとのことですので、まずは三島で美味しい食事と観光を楽しみましょう。三島は、富士山の湧水が豊富な水の都。美味しい水を使った蕎麦やうなぎが有名です。
おすすめ食事処：うなぎの名店「うなぎ 桜家」
三島駅周辺には、美味しい食事が楽しめるお店がたくさんあります。特におすすめなのが、創業から100年以上続く老舗のうなぎ店「桜家」です。ふっくらと焼き上げられた鰻は、外は香ばしく、中はとろけるような食感。秘伝のタレとの相性も抜群です。落ち着いた雰囲気の店内で、ゆっくりと食事を楽しんでください。
桜家
住所：静岡県三島市広小路町14-25
営業時間：11:00～14:30、16:30～20:00
定休日：月曜日
観光スポット：三島スカイウォーク（高所恐怖症の方は注意）
三島スカイウォークは、日本最長の歩行者専用吊り橋として有名です。橋の上からは、富士山や駿河湾を一望できる絶景が広がります。ただし、高所恐怖症の奥様がいらっしゃる場合は、橋を渡ることは避けて、橋の周辺にある施設を利用するのも良いでしょう。橋の麓には、お土産屋さんやレストラン、カフェなどがありますので、そちらでゆっくりと過ごすのもおすすめです。
三島スカイウォーク
住所：静岡県三島市笹原新田313
営業時間：9:00～17:00（季節により変動あり）
入場料：大人1,100円
河津桜と周辺の観光スポット：春の訪れを満喫
河津桜の見頃は例年2月下旬から3月上旬です。河津川沿いに咲き誇る桜並木は圧巻で、早咲きの桜として有名です。河津桜の開花時期に合わせて、さまざまなイベントも開催されます。河津桜を堪能した後は、周辺の観光スポットにも足を運んでみましょう。
おすすめ観光スポット：河津七滝
河津七滝は、河津川の上流にある7つの滝の総称です。それぞれに個性的な滝があり、遊歩道が整備されているので、滝巡りを楽しむことができます。マイナスイオンを浴びながら、森林浴もできるので、心身ともにリフレッシュできます。ただし、遊歩道には階段や坂道があるので、歩きやすい靴で訪れるようにしましょう。高所恐怖症の奥様も、滝の近くまで行けば、迫力ある景色を楽しめます。
河津七滝
住所：静岡県賀茂郡河津町湯ヶ野
入場料：無料
おすすめ観光スポット：浄蓮の滝
浄蓮の滝は、天城山を代表する滝の一つで、落差25m、幅7mの迫力ある滝です。滝壺の近くまで行くことができ、マイナスイオンをたっぷり浴びることができます。周辺には、お土産屋さんや食事処もありますので、休憩しながら観光を楽しめます。
浄蓮の滝
住所：静岡県伊豆市湯ヶ島
入場料：無料
おすすめ観光スポット：熱川バナナワニ園
熱川バナナワニ園は、3つの園に分かれており、熱帯植物、ワニ、レッサーパンダなどを見ることができます。特に、レッサーパンダは間近で見ることができ、愛らしい姿に癒やされます。高所恐怖症の奥様も、安心して楽しめるスポットです。
熱川バナナワニ園
住所：静岡県賀茂郡東伊豆町奈良本968-1
営業時間：8:30～17:00（最終入園16:30）
入園料：大人1,500円
金目鯛を堪能！おすすめの食事処
伊豆といえば、新鮮な海の幸。特に金目鯛は、伊豆を代表する味覚の一つです。金目鯛の煮付けは、甘辛いタレが染み込み、ご飯が進むこと間違いなし。美味しい金目鯛が食べられるお店をご紹介します。
おすすめ食事処：徳造丸
伊豆を中心に展開する海鮮料理店「徳造丸」は、新鮮な魚介類を使った料理が自慢です。金目鯛の煮付けはもちろん、刺身や海鮮丼もおすすめです。店舗によっては、お土産コーナーも併設されており、自宅用のお土産も購入できます。
徳造丸（本店）
住所：静岡県下田市東本郷1-4-14
営業時間：11:00～21:00
定休日：不定休
おすすめ食事処：いけすや
新鮮な魚介類をリーズナブルに楽しめるお店です。金目鯛の煮付けはもちろん、地魚を使った定食や丼も人気です。カウンター席もあるので、一人でも入りやすい雰囲気です。
いけすや
住所：静岡県下田市吉佐美2013-1
営業時間：11:00～14:00、17:00～21:00
定休日：水曜日
西伊豆方面にも美味しい金目鯛のお店はたくさんあります。時間があれば、足を延ばしてみるのも良いでしょう。
帰路の観光：熱海・小田原で締めくくる
帰路は熱海・小田原経由とのことですので、それぞれの観光スポットをご紹介します。
おすすめ観光スポット：熱海梅園
熱海梅園は、日本最古の梅園の一つで、約470本の梅が植えられています。2月上旬から3月上旬にかけて見頃を迎え、紅白の梅の花が咲き誇ります。高台にあるので、眺望も良く、写真撮影にもおすすめです。
熱海梅園
住所：静岡県熱海市梅園町8-11
開園時間：8:30～16:00
入園料：無料
おすすめ観光スポット：MOA美術館
MOA美術館は、美術品だけでなく、庭園や茶室、能楽堂など、さまざまな文化施設が集まった美術館です。高台に位置しており、相模湾を一望できる絶景も楽しめます。高所恐怖症の奥様も、安心して芸術鑑賞を楽しめます。
MOA美術館
住所：静岡県熱海市桃山町26-1
開館時間：9:30～16:30（最終入館16:00）
入館料：大人1,600円
おすすめ観光スポット：小田原城址公園
小田原城址公園は、小田原城を中心に整備された公園です。桜の名所としても知られており、春には美しい桜が咲き誇ります。園内には、歴史博物館や動物園もあり、一日中楽しむことができます。
小田原城址公園
住所：神奈川県小田原市城内1-1
開園時間：9:00～17:00（天守閣）
入園料：無料（天守閣は大人510円）
旅の計画を立てる上での注意点
最後に、旅の計画を立てる上での注意点をお伝えします。
- 移動時間：自家用車での移動の場合、渋滞に巻き込まれる可能性も考慮して、時間に余裕を持ったスケジュールを立てましょう。特に、週末や祝日は混雑が予想されます。
- 宿泊：下田に行きつけの宿があるとのことですので、そちらを拠点に、周辺の観光スポットを巡るのがおすすめです。
- 食事：事前に、行きたいお店の営業時間や定休日を確認しておきましょう。予約が必要な場合は、早めに予約しておきましょう。
- 服装：2月はまだ肌寒い時期ですので、防寒対策をしっかりとしておきましょう。特に、山間部や海沿いは風が強い場合があります。
- その他：高所恐怖症の奥様がいらっしゃる場合は、吊り橋や展望台など、高い場所にある観光スポットは避けるようにしましょう。
これらの情報を参考に、あなただけの素敵な伊豆旅行を計画してください。良い旅になりますように！
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まとめ：最高の伊豆旅行を！
この記事では、現役引退後の旅行を計画されているあなたに向けて、伊豆半島での河津桜見物を中心とした、おすすめの観光プランと食事処をご紹介しました。三島での美味しい食事から始まり、河津桜、そして熱海・小田原での観光と、盛りだくさんの内容でお届けしました。高所恐怖症の奥様も安心して楽しめるように、吊り橋などの高い場所は避け、草花鑑賞に特化したプランを提案しました。金目鯛の煮付けなど、美味しい食事も忘れずに楽しんでください。この情報が、あなたの旅の計画に役立ち、最高の思い出作りに貢献できることを願っています。
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