トヨタスペイド購入と家族の車の乗り換え：賢い選択のためのQ&A

車購入についてご意見ください。厳しい意見でかまいません。昨日、主人が信号無視し、車を廃車。幸いにも主人も先方も湿布薬程度ですみ、物損事故扱いで。主人は自分の車を（12年式ムーヴ、20万キロ、3年前に10万キロの車を25万で購入、来年車検で、それまでには新しいのを買う予定だった。）営業に使用しています。仕事中の事故。車両には入っていなかったので車乗り換えを検討。私は14年式の軽四を所持。田舎なので1人1台。あと、我が家には、こちらで何回か相談させてもっている、ヴェルファイアが。月に2〜3回しか乗らず、アパートには屋根もないので歩いて3分の義家に置いてあります。ヴェルファイアがどんな状況かは過去質みていただけたら。過去質でも、売却推進されました。しかし主人は断固拒否。残価設定で3年でローンを返し終え、今はローンなし。ローンの状況は過去質に。金利分を含め総額650万で、150万が頭金。残り400万を3年で払った。事故ったのを機に、今後の車の話をしたところ、前からお互いが気に入っていた、トヨタのスペイドを残価設定で購入しようとの話。主人は20年前にトヨタで働いていた。→値段はかなり格格安（総額200万でいろいろつける）事故った時、私や家族に連絡がつかず、トヨタに電話。昔の同僚が車を引き上げに来てくれ、保険もトヨタで契約していたので全てしてくれて、廃車車両も今トヨタにあるからトヨタで車買わないと申し訳ない。6月に2人目がうまれ、タントやスペーシアでは、数年後狭くなる。過去に中古で損ばかりしてるので下手に中古に手を出さず、向こう15年はのるつもりで普通車を。主人は昨年春に転職し、勤続2年目。銀行ローンやトヨタ以外のローンは通りにくいが、トヨタのなら、ヴェルファイアを支払った実績があるので通る。現時点で貯金が50万しかなく、2人目出産も控えてるので、現金は残しておきたい。しかも中古や新古（主人は新古というものはなく、登録済中古車であり、そんなのに100万払うなんてという→私はどうしても、スライドドアでスマートキーの車がほしい。子供2人のために。そしたら新古でも130万くらいはする）などを理由に私へスペイド購入、主人が私の軽四を仕事で使うと。私がヴェルファイアを乗ることは断固拒否。私自身、運転歴15年の中で軽四しかのったことなく、運転も上手ではないのでヴェルファイアは不安ではあります。今の現状、主人は手取25万。ボーナスは実績により変動。昨年冬はこれからの期待を込めて手取40万，。入社8ヶ月で。今年の夏も期待はしているが、夏ボでヴェルファイアの自動車税58000円と９月にくるヴェルファイアの車検費用20万を払う予定←コーティングやら地図の更新やらで20万はとっておきたいと私は今は無職で、来年４月には下の子1歳未満だけど保育園に預けて働く予定。できれば正社員で。それまでは毎月二万のローンだとしてもカツカツだけど、節約して乗り切る。なんか、車の為に働いてるような生活です。車が趣味や、下手に車屋に勤めた経験がある人って、裏事情とか知ってて、一般的な感覚とは違うんですかね？ちなみに子育てにお金がかかるのも主人は承知。バツ1で9歳まで、前妻との子を育ててました。私と結婚するのはヴェルファイアの完済後の予定が妊娠→入籍→流産。ヴェルファイアは結婚前に購入。結婚していなければ十分払えたと後の祭りをほざく主人。長くなりましたが、なにかご意見、叱咤激励いただけたら幸いです。主人は廃車車両の中の荷物を今日、引き上げにいき、ついでにスペイドの契約もすると。月曜から仕事で車がないと困るので、契約さえしてしまえば、トヨタから代車を借りれるといって、ききません。

この質問は、ご主人の事故による車の買い替えをきっかけに、家族全体の車の保有状況、経済状況、そして今後の生活設計まで含めた、非常に複雑な問題を含んでいます。単なる車の購入相談ではなく、家族の経済的な安定と将来設計、そして夫婦間のコミュニケーションについても深く考える必要があるでしょう。

現状分析：経済状況と車の必要性

まず、ご家庭の経済状況を整理してみましょう。ご主人の手取り収入は25万円、ボーナスは変動制。奥様は来年4月から正社員として働く予定ですが、それまでは収入がありません。2人目の育児費用、生活費、そして車の維持費などを考えると、現状の貯蓄50万円だけでは不安定な状況です。さらに、ヴェルファイアの自動車税と車検費用が迫っており、それだけでも25万8000円の支出が控えています。スペイドの購入費用200万円は、残価設定ローンとはいえ、毎月の返済額が家計を圧迫する可能性が高いです。

車の必要性についても検討が必要です。田舎で1人1台は必要かもしれませんが、ヴェルファイアは月に2～3回しか使用していないとのこと。これは、維持費に見合うだけの利用頻度とは言えません。維持費を削減するために、ヴェルファイアの売却を検討することは依然として有効な選択肢です。ご主人が売却を拒否する理由を丁寧に聞き、納得できる説明がない限り、売却を提案し続けるべきです。

スペイド購入のメリット・デメリット

ご主人がスペイド購入を希望する理由には、トヨタとの繋がり、スライドドアとスマートキーの利便性、そして中古車購入のリスク回避などが挙げられます。しかし、これらの理由だけで200万円の支出を決めるのは早計です。

メリット：ご主人のトヨタとの繋がりによる価格優遇、スライドドアとスマートキーによる子育ての利便性、新車購入による安心感、ローンが通りやすいこと。
デメリット：毎月のローン返済による家計への負担、ヴェルファイアの売却による資金調達機会の損失、必要以上に高額な車種を選択している可能性、2人目出産後の生活費への影響。

特に、「向こう15年乗るつもり」というご主人の発言は、経済状況を考慮するとリスクが高いです。車の買い替えサイクルを長く取ること自体は良いことですが、15年後もその車が本当に必要なのか、そしてその間に維持費や修理費にどれだけの費用がかかるのかをシミュレーションする必要があります。 15年後の経済状況や家族構成の変化も考慮すべきです。

代替案の検討：より経済的な選択肢

スペイド以外に、より経済的な選択肢を検討することも大切です。例えば、

ヴェルファイアの売却：売却益をスペイドの頭金に充てることで、毎月のローン返済額を軽減できます。売却益で中古の7人乗りミニバンを購入する選択肢も考えられます。
中古車の購入：状態の良い中古車であれば、新車よりも大幅に価格を抑えることができます。ただし、購入前にしっかりと車両の状態をチェックし、信頼できる販売店を選ぶことが重要です。スライドドアとスマートキー付きの中古車を探せば、予算を抑えつつ希望を叶えることも可能です。
コンパクトカーの購入：タントやスペーシアのようなコンパクトカーは、スペイドよりも価格が安く、燃費も良いです。数年後に狭くなるという懸念はありますが、中古車市場で買い替えれば、経済的な負担を軽減できます。
車検費用を削減：ヴェルファイアの車検費用20万円は、コーティングや地図更新などのオプション費用を含んでいる可能性があります。本当に必要な費用なのか見直すことで、節約できる可能性があります。

これらの代替案を検討することで、より経済的な負担を抑え、将来への不安を軽減できる可能性があります。ご主人とじっくり話し合い、それぞれのメリット・デメリットを比較検討し、家族全体にとって最適な選択を見つけることが重要です。

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ご主人とのコミュニケーション

最後に、ご主人とのコミュニケーションについてです。ご主人は、過去の経験や感情から、特定の行動や意思決定に固執している可能性があります。彼の感情を理解し、共感する姿勢を示すことが重要です。一方的に意見を押し付けるのではなく、お互いの考えを丁寧に伝え合い、合意形成を図る努力が必要です。例えば、予算やライフプランを具体的に示し、スペイド以外の選択肢についても、メリット・デメリットを明確に説明することで、ご主人の理解を得られるかもしれません。

また、ご主人の「トヨタへの恩義」という感情にも配慮する必要があります。しかし、感情的な理由だけで経済的に負担の大きい決断をするのは避けるべきです。トヨタへの恩義は、別の方法で示すことも可能です。例えば、トヨタのサービスを利用したり、トヨタの製品を購入したりするなどです。

今回の車購入問題は、単なる車の買い替えではなく、家族の未来を左右する重要な決断です。冷静に現状を分析し、様々な選択肢を検討し、ご主人としっかりと話し合うことで、最適な解決策を見つけることができるはずです。

※ この回答は、一般的なアドバイスであり、具体的な財務状況や家族の事情を考慮したものではありません。専門家のアドバイスを受けることをお勧めします。

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